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簡単だから誰でも手軽に楽しめる! スカッシュのルールをご紹介 縦9.8m、横6.4m、高さ約5.6m以上の四面を壁に囲まれたコートの中に自分と対戦相手の2人で入り、正面の壁(フロントウォール)に向かって交互にボールを打ち合います。 試合形式は2種類[ラリーポイント方式] ※現在主流の試合方式![]() サーブ権の有無に関わらず、ラリーに勝てばポイントが取れる方式。1ゲームは11点先取。ハンドアウト方式と同様、3ゲームマッチまたは5ゲームマッチとなります。10点(ポイント)で同点となった場合は、ゲームはどちらかのプレーヤーが2点リードするまで続けられ、そのプレーヤーがゲームの勝者となる。2009年4月以降、このラリーポイント方式が日本でも採用され、世界的に主流となっています。 [ハンドアウト方式] サーブ権がある場合にラリーに勝ったときだけポイントが取れる方式。レシーブ側がラリーに勝った場合は、ポイントは加算されずサーブ権のみが交代します。 試合の進め方![]() [サーブ]まず、試合開始前にラケットをスピンしてサーブ権を決めます。サーブはサービスボックス内からフロントウォールのアウトラインとサービスラインの間に当て、ノーバウンドで相手側の斜線部分(コート1/4エリア)に入れなくてはならない。 [フォルト]サーブが相手の斜線部分に入らなかった場合やサービスラインより下に当たった場合、フォルトとなり相手にポイントが入り、相手のサーブ。 サービスボックス内に片足が正規に入っていない場合はフットフォルトとなり、サーブ権を失う。 [アウト]ボールがティンに当たった場合 [ポイント]ラリーポイント形式ではサーブ側、レシーブ側のどちらかがラリーに勝った場合に得点が入るが、ハンドアウト形式ではサーブ権を持つ者がラリーに勝った場合のみポイントとなる。よって、ハンドアウト形式ではサーブ権を持たない者がラリーに勝ってもポイントにはならない。 [レットとストローク]ラリー中に相手が邪魔で、ストローク(スイング)出来ない場合や、危険を伴う場合は、打つのをやめてレフリーに「レットプリーズ」とアピールする。 [レフリーとマーカー]レフリーは試合中、コートの外側でアウトの判定や、ラリーでの妨害行為に対してプレーヤーからのアピールを判定します。 ※スカッシュの大会に出場すると、レフリー、マーカーを務めなくてはならないことがあります。スピーディな試合展開の中でプレーヤーのアピールに対してレットやストロークなど微妙な判定を瞬時に下さなくてはなりません。 |
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